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「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」は、「セカンドハウス」にいるかのような、暖かく親しみに満ちた雰囲気のフレンチビストロです。ミシュランガイドに掲載されたSÉZANNEを率いる総料理長ダニエル・カルバートによる、シンプルかつ洗練されたビストロ料理をお楽しみいただけます。活気に満ちた東京駅の眺めを背景に、人気のアフタヌーンティーはもちろん、朝食からナイトキャップまで、多彩なメニューをご堪能ください。

イベント&プロモーション

  • シャンパン+アフタヌーンティー(3時間制)

    季節のアフタヌーンティーとシャンパンハーフボトル付き(2名で1本)をスタイリッシュでくつろげる空間“シャンパンラウンジ” 席にてお楽しみください。

朝食
06:30~11:00 (L.O. 10:30)
ランチ
11:30~ (L.O. 16:15)
アフタヌーンティー
11:30~ (L.O. 16:30)
ディナー
17:00 ~22:00 (L.O 21:30)

シェフのおすすめ

  • Tropical Afternoon Tea display with sweets and savouries on metal stand, whole mango, pineapple and coconut garnish
    アフタヌーンティー
  • Marunouchi Fried Chicken with Cobb Salad & Kale Dressing, Braised Kale, Mashed Potatoes, Cornbread, House-made Pickles, Ranch Dressing and Lemon Meringue Pie
    マルノウチフライドチキンセット

    コブサラダ ケールドレッシング, フライドチキン, ケールブレゼ、マッシュポテト、コーンブレッド、自家製ピクルス、ランチドレッシング, レモンメレンゲパイ

  • Avocado Toast on SEZANNE Sourdough, lemon cheek garnish on white plate
    アボカドトースト

    セザン特製サワードウ

  • Curried Mussels with White Wine and Parsley
    ムール貝 カレー風味 白ワインとパセリ
  • Mango and vanilla seasonal mille-feuille
    シーズナルミルフィーユ(イートイン)

チーム

A smiling Pastry Chef Patrick Thibaud stands with steepled fingers

パトリック・ティボー

エグゼクティブペストリーシェフ
17年以上にわたって高級製菓の世界に在籍するなかで、パトリック・ティボーは研ぎ澄まされた感性で表現したスイーツを東京にもたらしました。新しい発想と緻密さを融合させたスイーツの創作におけるパトリックのアプローチは“the architecture of taste (味の構築)”の考えが中心にあります。一口ごとに、複雑でありながらさまざまな味わい、香り、食感が同時に繰り広げられ、魅力的で興味深い一皿に仕上げられています。フォーシーズンズにおいて、パトリックは3つのコンフェクショナリーそれぞれのコンセプトを監修します。SÉZANNEでは、受賞歴のあるダニエル・カルバートによる料理を引き立てるため、洗練された見た目、上質な素材、完璧な味わいにこだわり、MAISON MARUNOUCHIでは”French connection(フランスとの関わり)”をテーマに、遊び心とインタラクティブな要素を交えて再解釈したクラシカルなデザート、四季折々の要素を取り入れたアフタヌーンティーは、日本ならではの”kawaii(可愛い)”美的感性を洗練させた解釈で展開します。

日本でシェフパティシエに就任したことを、とても光栄に思います。素晴らしい素材に恵まれ、あらゆる技術を体得して来ました

Chef Raul Savi in blue apron

ラウル・サヴィ

シェフ
あらゆる食材を最大限に利用するという情熱のもと、シェフ ラウル・サヴィはMAISON MARUNOUCHIにおいて、肉や魚は余すところなく、野菜は根から新芽の先まで使うことを心がけています。若きシェフは、伝統的な料理の経験とフレッシュな感性を融合させながら、良質な肉と保存食にフォーカスし、このダイナミックなフレンチビストロのレベルを引き上げています。今でもラウルの哲学には、食材への深い敬意が中心にあります。「肉でも、魚介類でも、生鮮食品でも、それぞれの素材を最大限利用することを大事にしています。それは、クリエイティビティの限界を突破することでもあるのです」。10年間の時を経てもなお、ラウルの料理人としての輝きは色褪せることがありません。それどころか、彼はさらに料理に愛を感じています。彼は微笑みながら言います。「シェフとしての人生は、終わることのない学びと発見の連続です。食べ物には人を驚かせる力があります。そして、私は誰かを驚かせるのが好きなのです」。

シェフとしての人生は、終わることのない学びと発見の連続です。食べ物には人を驚かせる力があります。そして、私は誰かを驚かせるのが好きなのです

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