- 感謝の気持ちを料理に込めて
おふたりがお招きされる大切なゲストの皆様のために、カジュアルなブランチからビュッフェ、またはSÉZANNEのメニューまで、ご希望のメニューをご提案いたします。
- 厳選された食材
美食の原点はよい食材を選ぶことから始まります。総料理長が直接日本全国の産地を訪れ四季の旬の味覚や食材を厳選し、すべてにおいて安心・安全で美味しいものだけをご提供いたします。その素材本来の持ち味が最も活きる調理法を考えていきます。
- 特別な日には最高のワインやモクテルを
ホテルのソムリエ大塚 信秀が率いるチームがおふたりや特別な日の料理に合ったお飲み物をご用意し華やかにパーティを演出します。
- 総料理長 ダニエル・カルバート
イングランド南東部の小さな町に生まれたダニエル・カルバートの料理人へのキャリアはロンドンからスタートし、パリ、ニューヨーク、香港と、セレブリティにも人気のある各地の受賞歴のあるキッチンで経験を重ねてきました。ロンドンの人気レストラン、The Ivy(ジ・アイビー)の調理場で経験を積み、セレブリティにも人気のミシュラン2つ星レストラン、Pied à Terre(ピエダ・テール)では、モダンなフランス料理の基礎について学びました。2009年には大西洋を渡ってニューヨークのミシュラン3つ星レストラン、Per Se(パ・セ)で、そしてヨーロッパに戻るとパリのミシュラン3つ星レストラン、Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのメインダイニング)で、それぞれスーシェフ(副料理長)として腕を磨きます。フォーシーズンズ入社直前には、『アジアのベストレストラン50』にも選ばれ、『Highest Climber Award』を受賞したこともある香港のネオパリジャンのビストロ、Belon(ベロン)のヘッドシェフとして調理場を率い、就任中にミシュラン1つ星を獲得してから渡日。 2020年にフォーシーズンズホテル丸の内 東京の総料理長として着任をしてからは、SÉZANNEをミシュラン2つ星、及び『アジアの50ベストレストラン』にて2位を獲得しました。
- エグゼクティブペストリーシェフ パトリック・ティボー
17年以上にわたって高級製菓の世界に在籍するなかで、パトリック・ティボーは研ぎ澄まされた感性で表現したスイーツを東京にもたらしました。新しい発想と緻密さを融合させたスイーツの創作におけるパトリックのアプローチは“the architecture of taste (味の構築)”の考えが中心にあります。一口ごとに、複雑でありながらさまざまな味わい、香り、食感が同時に繰り広げられ、魅力的で興味深い一皿に仕上げられています。おふたりのために思い出に残るケーキをご用意いたします。
ウェディングケーキ
- 素材を生かしたシンプル且つ美しく、すべてのゲストが笑顔になるような華やかなケーキをお届けいたします。