地上200メートルの高さから広がる緑豊かな皇居の森と都心のパノラミックビューを臨む天空のダイニングで至福のお時間をお過ごしください。大切な方とのお祝いやお集まり、ビジネスなどあらゆるシーンに最適なミシュランスターレストランからバーまで想い出に残るひとときを。
ダイニング施設
美食体験
Masterdish <シェフ ギヨーム・ブラカヴァルによる一皿>
ミシュランの星に輝くシェフ、ギヨーム・ブラカヴァルによる「豆腐チーズ、シトラス」。フレンチの概念をベースに新しい解釈の中で日本の伝統的な食材である豆腐を使ったお料理です。コンテンポラリーフレンチ estにて、メインコースからデザートへとつなぐ一皿としてご用意しております。ここにしかない味覚との出会いをお愉しみください。1 / 4PIGNETOルーフトップテラス
東京のダイナミックな街並み、緑豊かな皇居の森、そして晴れた日には遠くに富士山まで望む天空のテラスでのお食事はいかがでしょうか。爽やかな風を感じながらのご朝食から、暖かな日差しのもとでのランチ、そして東京という都市がもつ美しさに心を奪われるマジックアワーを、高層ビルの最上階テラスでお仲間や同僚の方々との語らいの時間にお過ごしください。2 / 4大切なお集まりに
ご家族やご友人とのお集まりや、ビジネスミーティングなど、様々なお集まりにご利用いただけるプライベートルームをご用意しております。3 / 4東京のスカイラインを眺めながら
フランスの伝統と日本の最先端が融合したお酒と空間を楽しめる、VIRTÙ。プライベートなお集まりなどにもご利用いただける、バーカウンター付きのプライベートルームでは、至高のひとときをお過ごしいただけます。4 / 4
イベント&プロモーション
- 予約
VIAGGIO IN TRENO(ヴィアッジョ イン トレーノ)~イタリア列車の旅~
イタリアを鉄道で巡りながら車窓の景色を楽しむように、各地のイタリアの食文化を味わうコースメニュー。旅の途中でふらりと立ち寄って出会う「その土地ならではの郷土料理」をお愉しみください。||テーマ:12月北部山岳地帯 の旅(ドモドッソラ、ミラノ、トリノ )||期間:2023年12月1日(金)~31日(日)||料金:15,000円 - 予約
フェスティブアフタヌーンティー
艶めく真っ赤な曲線が目を引くグラスデザート、雪の結晶やオーナメントをあしらった、上品さの中にも遊び心溢れるスイーツは、これから迎えるクリスマス気分をより一層高めます。セイボリーにはフランスのフエスティブシーズンに欠かせない食材にトリュフやフォアグラを添え、贅を尽くしたアフタヌーンティーに仕上げております。||期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)||料金:平日9,800円、土日祝日10,800円(Saboeティーセレクション付き) ルイ13世 レア・カスク42.1 バイ・ザ・グラス
2023年3月にルイ13世から10年ぶりにリリースされた「レア・カスク 42.1」。775本限定、そして全世界の13か所のうち日本国内では唯一の会場として選ばれたVIRTÙにて、崇高な味わいと唯一無二のコニャックをバカラのレア・カスクグラスにてお愉しみください。||期間:2023年9月26日(火)~(なくなり次第終了)||料金:445,000円(15ml)/ 900,000円(30ml)||詳細&予約:03 6810 0655- 詳細
フェスティブ
心躍るクリスマス・年末年始のひとときを、フォーシーズンズホテル東京大手町で大切な方とともにごゆっくりとお過ごしください。

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チーム

平野 覚
エグゼクティブシェフ平野は、横浜で生まれ育ちました。食に対する関心を持つきっかけは、両親からでした。母親は喫茶店を経営しており、子どもの頃からお手伝いをしていました。父親は、評判のレストランで食事をするのが好きで、その影響もあり平野は幼い頃から多種多様な食材を味わう機会を持てました。2020年、平野の活躍と評判が、フォーシーズンズホテル東京大手町のプレオープンチームの目に留まります。バンケットシェフとして入社すると、すぐにホテルの調理業務全般を統括するエグゼクティブスーシェフ、そしてエグゼクティブシェフに昇格します。ゲストが想い描く理想の料理を提供するために時間をかけてゆっくりと話を進めていきます。婚礼であればお二人の出身地、幼少期の出来事、お二人で作り上げた想い出など人生経験を聞く事で、カスタムメイドならではの心の通ったお料理のご提案を行います。企業様のイベントであれば、企業様の歴史から商品やサービスに対する想い、担当者様の置かれている状況を加味しながらベストなお料理を考えるようにしております。
「大切な食材を生産するサプライヤー、食材の素材を引き出し昇華させる厨房スタッフ、メニューの背景を説明するサーバー、そしてゲストの明るい表情。この一連の流れが最高のダイニングを作り出す当たり前のことでありながら、一貫性を持たせ継続させる難しさでもあるのです」

キース・モッツィ(KEITH MOTSI)
ヘッドバーテンダー兼料飲オペレーションフォーシーズンズホテル東京大手町の「Paris-meets-Tokyo」をコンセプトとしたバー「VIRTÙ」を仕切るのは、勤勉でカリスマ性のあるキース・モッツィ。ヘッドバーテンダーとして腕を振るうだけでなく、バーを訪れたゲストがいつまでも心に残るお時間を過ごしていただけるために、活気に満ちた夜を演出いたします。お客様が「最高の夜を過ごした」と感じて頂くために、些細な変化にも気を配ります。何気なく聞こえるBGMの音量や、心地よさを左右する店内の温度、そして照明の強さなど、お客様が五感で感じる全ての事に目を見張り美しい夜の演出に妥協を許しません。「私が持つ独特の個性とおもてなしの方法で、多くの皆様に何度も足を運んでいただきたいです」とキースは述べ、お迎えする多くのお客様にお会い出来る事を心より楽しみにしております。
「バーはお酒を愉しむ「場所」ではなく、バーテンダー、お客様、その瞬間やその場所によって創られる、まるでステージの上で行われる「ショー」のようなものです。唯一無二のひととき、ショータイムの始まりです。」

木川欣宏
PIGNETO 料理長何年にも渡ってさまざまなイタリアンレストランの厨房で、そしてミシュランスターに輝くシェフの下で腕を磨いてきた木川欣宏。彼が料理長としてPIGNETO(ピニェート)にもたらすものとは、料理についての深い知識と技です。PIGNETOのメニューづくりは、各食材の生産地・生産者の匠の技、レシピの持つ文化的な背景への思いなどに加え、よりテクニカルな側面である栄養的な要素や塩分・砂糖の配分など、細部にまでこだわったものとなっています。また、ファッション、アート、建築と、木川は、自らを取り巻くさまざまなフォルムや色彩から、料理をつくるためのインスピレーションを得ています。
「新鮮な食材と心遣いから生まれる飾り気のない料理に、究極の洗練を感じます」

アレッサンドロ・ルカ・デ・レオ (ALESSANDRO DELEO)
PIGNETO スペシャリティ ピッツァ シェフイタリア・ナポリ出身のアレッサンドロ・ルカ・デ・レオは、自身のルーツがもたらす伝統的なピッツァづくりの匠の技をPIGNETO(ピニェート)にて披露します。レストランで働いていた母親やほかの家族の影響により料理に対する関心は幼い頃から培われ、幼少時の思い出のひとつに、ピッツァづくりの大会を見に行った時のの会場の高揚した空気感を記憶しています。イタリアに古くから伝わる技をベースとしたアレッサンドロのピッツァづくりは『ナポリピッツァ バージョン2.0』と呼ぶにふさわしく、ピッツァに通常使われる『00番小麦粉』ではなく『0 番小麦粉』という画期的な小麦粉を使用します。アジアで主に流通している様々な国の小麦をブレンドしている小麦粉とは違い、非常に純度が高く、イタリア産の小麦を100パーセントを使用しています。季節や温度に合わせて、アレッサンドロの経験と技から作られる生地は深い味わいと食感です。ピザのトッピングに使う食材についても、日本の特産物以外はイタリアから直輸入し、本場の味と雰囲気を大切にしています。
「ナポリでピッツァといえば、人生そのものです。ナポリ人が代々受け継いできたピッツァづくりは、何十世紀もの時を経て芸術の域にまで高められてきました。ナポリでピッツァづくりを始めるということは、最高のピッツァ職人を目指すということなのです」

ギヨーム・ブラカヴァル(GUILLAUME BRACAVAL)
シェフ・デ・キュイジーヌフランス北部の小さな村で生まれ育ったブラカヴァルは、自宅の菜園や農園に大きな影響を受けました。幼少の頃から、食材づくりに対する愛情と尊敬の念を抱き、キッチンでこねたり、混ぜたり、ローストしたり、パンや菓子を焼く母親の姿を見て喜びを感じていました。このことが彼のその後のキャリアへ導く礎となります。幼少期からの食材と料理に対する情熱は、彼をパリへと導きます。そして今日、ブラカヴァルは、フォーシーズンズホテル東京大手町のest で、日本の文化や食材に対する深い尊敬のもとにインスパイアされたジャパニーズフレンチを提供しています。ブラカヴァルは、自ら日本各地を訪ね、九州の漁師が捕ったばかりの新鮮な魚、和歌山の農園が育てる50種以上の柑橘類など、厨房で扱う食材の調達に妥協を許しません。est のメニューは、海の幸と山の幸をふんだんに使用し、フレンチのテクニックと日本の職人技を見事に融合して仕上げられています。
「優れたシェフには、芸術家のような思考が必要です。マーケットにいてもラーメンショップにいても、あるいは妻がつくる日本の家庭料理からも、ちょっとしたひらめきを得ることができます」

ミケーレ・アッバテマルコ(MICHELE ABBATEMARCO)
ペストリー シェフイタリア北部ピエモンテ州モンフェッラートの活気あるマーケットからヨーロッパや日本でミシュランの星を獲得している一流のレストランまで、幼少期の頃より興味のつきない食の旅を続けてきたペストリーシェフのミケーレ・アッバテマルコ。アッバテマルコのペストリーは明らかにヨーロッパスタイルですが、日本の生活からも大きな影響を受けています。長年に渡って日本の食材を研究し、日本文化を学び、オリジナルのレシピをアレンジし続けています。新鮮なフルーツはもちろんのこと、和三盆、ぎゅうひ、寒天を始めとする、国内の小さな農家が生産しているプレミアムな食材を使用し、七十二候を表現した独創的な「作品」を創り上げています。estでは、デザートとは食事の一部であると考えます。アッバテマルコは、シェフのギヨーム・ブラカヴァルのつくる四季折々のコースメニューの考案を手伝い、また新しいアイディを共有し、料理のプロセスにも協力しています。
「味わうとは、味覚について綴られた一篇の詩のようなもの。芸術と同じように、一皿からも感動を得ることができるのです。口にした時の気持ちが長く続く思い出となったときにまさに、私の仕事が完成するのです」