最高のバケーションとは、スーツケースに詰め込んで帰るものではなく、滞在先で出会った人やものに心通わせ、そこから持って帰る思い出です。東京を旅する拠点として、フォーシーズンズホテル東京大手町は最適なホームベースとなります。東京という街のスピリットを体感し、一瞬一瞬の喜びと驚きを体験できる小さな旅をご用意しています。フォーシーズンズホテル東京大手町コンシェルジュチームが、皆さまの旅の素敵なお土産話になるプランをご提案します。

Historic brick bridge, Otemachi building tucked in hillside and trees

皇居のリビングレガシー

フォーシーズンズホテル東京大手町の目の前に広がる皇居では、多くの日本文化の試金石を見ることができます。御代替わりにより上皇・上皇后両陛下は既に吹上御所から引っ越され、天皇・皇后両陛下の新たなお住まいとして現在準備が進められています。皇居一帯は、東京都心にありながら緑豊かな地区であり、散歩コースとして、また皇居を周回する遊歩道は、ジョギングコースとしても親しまれています。皇居内へのプライベートツアーや、ご宿泊の日程次第では毎年1月2日に行われる新年の一般参賀などの特別な行事にもご参加いただけます。例年3月下旬から4月上旬頃の桜の時季には、皇居乾通りが一般公開されます。春のお花見のみならず、江戸城の歴史も学ぶことのできる植物の楽園を歩いてみてはいかがでしょう。

高層階から大都会を眺める

フォーシーズンズホテル東京大手町の最上階のテラスからは、360度のパノラマビューをお楽しみいただけます。ここから、息を飲むような首都東京の景色を是非見渡してみてください。日中は、皇居、スカイツリー、東京タワー、そしてお天気次第では遠くに富士山とコントラストのある風景が。日が暮れると、ビンテージのウィスキーやワインが欲しくなるような、これぞ大都会東京という夜景が広がります。都会で味わう贅沢、高層階の見晴らしの良いオープンエアスペースをどうぞご満喫ください。

世界に愛される日本の陶磁器

日本の焼き物の歴史は、約1万3千年前に遡ります。深い歴史を持つ陶器は、日用品であるとともに優美な美術品でもあり、贈り物やお土産物として人気が絶えません。全国47の都道府県はそれぞれに、歴史と甲乙つけ難い特徴のある陶芸品の産地です。私のお気に入りは、石川県の多種多様な上絵付けを特徴とする九谷焼です。都内の取り扱い店舗も少なくありませんが、ビンテージデザインの九谷焼なら「アンティークモール銀座」、よりモダンなデザインのものなら「AKOMEYA TOKYO(銀座本店)」がお勧めです。色とりどりの五彩絵具や金の華やかな色彩、そして和の美しさを感じる古典的な絵柄の九谷焼を手に取ってみてはいかがでしょうか。

Illuminated city buildings, temples at night

OLD/NEWスイーツ

新しい文化に触れた時の私のお気に入りのひとつは、そこにあるスイーツを見つけるということ。これに共感いただけるなら、是非フォーシーズンズホテル東京大手町のTHE LOUNGEにお立ち寄りください。フォーシーズンズホテル東京大手町のエグゼクティブペストリーシェフ、青木裕介(あおき ゆうすけ)の手によるスイーツをご賞味いただけます。日本茶のペアリング、ヨーロッパ伝統のティータイムには、季節のフルーツを活かしたパフェやペストリーをお勧めします。江戸時代には将軍や大名が君臨していた大手町エリアの景色を眺めながら、甘い体験をお楽しみください。

Large red, yellow fireworks explode in the night sky

花火大会を愉しむ

浅草と向島周辺で行われる隅田川花火大会は、日本の夏の風物詩の一つです。その日、会場となる隅田川周辺には何十万人もの見物客が訪れ、川岸の公園から、橋の上から、川に浮かぶ屋形船から、あるいは浅草界隈のビルの屋上から、約1時間半を掛けて打ち上げられる2万発もの夜空に咲く花を楽しみます。毎年、日本の花火師が世界に誇る技を競い合う、工夫を凝らした見事な花火の数々は見ものです。

Traditional Japanese fish stew garnished with fresh coriander

ミシュラン星巡り

東京には、ミシュランガイドに認定された星付きレストランが世界最多の226軒。パリやロンドンと異なる特徴は、比較的手頃な値段の飲食店が含まれていることです。予約が取れない超有名店から知る人ぞ知る隠れ家的名店、そして話題の食堂まで、様々な料理と様式の飲食店が盛りだくさん。まさに食通の楽園です。レストラン選びについては、フォーシーズンズのコンシェルジュがお手伝いいたしますので、お気軽にお声掛けください。

Chunks of chocolate, cocoa powder and coffee beans in a burlap sack

1920年代のような喫茶店で珈琲を嗜む

銀座に初めて「喫茶店」ができたのは明治時代のこと。東京の人たちは、スターバックスが登場するはるか前から喫茶店でゆっくりと珈琲を楽しんでいました。そして今でも、カフェの歴史に名を残すレトロな喫茶店、ジャズが流れるモダンな珈琲専門店、心ゆくまで本の世界を堪能できるブックカフェなど、さまざまなスタイルの店舗で珈琲を楽しむことができます。 銀座の老舗『カフェ・ド・ランブル(Café de L'ambre)』では、10~20年間エイジングしたシングルオリジンの豆を使って、ネルドリップで極上の珈琲を淹れてくれます。表参道にある『KOFFEE MAMEYA』では、日本のみならず世界各地から厳選したロースターの豆を仕入れて、目の前でドリップする一杯を提供するだけではなく、好みに合わせた豆の販売も行っています。

日本で夢の超特急

海外からのゲストの方であれば、一度は日本が誇る超特急を体験してみたいと思われるでしょう。運行時間が正確で、時速300キロ以上で走行しながらスムースな乗り心地の新幹線。東北・北海道・上越・北陸の各新幹線には、ファーストクラスのサービスが受けられる特別な車両、「Gran Class(グランクラス)」があります。一両にわずか18席という広々とした座席空間。専属のスタッフが各種サービスを提供し、季節ごとに変わるこだわりの軽食とお飲み物をお愉しみいただけます。まさに夢の超特急です。 また、東急電鉄の「THE ROYAL EXPRESS(ザ ロイヤル エクスプレス)」は、まるでブティックホテルのような豪華列車。ウッディなインテリアに贅を尽くした座席とテーブル、居心地のよい展望デッキ、ミシュランの星付きレストランの味が楽しめるお食事、と全てが揃った、ゆったりと寛げることを目的とした観光列車です。

Wall of traditional Japanese stationery

文具はメイド・イン・ジャパン

東京は、文具の宝庫。デザイン性の高い文具、利便性を追求した優れもの、用途に合わせた筆記用具、洒落たレターセット、機能的なスケジュール帳など、各メーカーが季節ごとに新商品や新しいモデルを発売しています。その魅力は世界的にも認められ、日本らしいお土産の一つに「文具」が挙げられるほどです。丸の内なら『丸善』、銀座と渋谷の『LoFT』、新宿の『東急ハンズ』などが、日本の定番文具や輸入文具の品ぞろえが豊富です。画材をお探しなら、天王洲アイル駅からすぐの、日本ブランドの希少な画材を取り揃えたラボ『PIGMENT(ピグモン)』がお勧めです。4500色に及ぶ顔料、200種類を超える古墨、オリジナルのものを含む50種類の膠(にかわ)、熟練の職人技が生み出す繊細な使い心地の筆や刷毛など、希少かつ良質な画材を数多く取り揃えています。

Silhouettes of people enjoying the digital art exhibit at Teamlab Planet

デジタルアートを体感

アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団チームラボによる『チームラボ ボーダレス』は、巨大な空間に境界のない異なるアート群を並べた「地図のないミュージアム」。1万㎡の空間に5つのデジタルアートの世界を表現。観覧者(人)と展示物(デジタル)とが互いに影響を与えながら新しい世界の創造と発見を体感することができる、圧倒的なスケール感と多様な空間構成が特徴的の体験型ミュージアムです。自らがその場その時かぎりのアートの一部となり、新たなリアリティが生み出されます。