ホテルの最上階に位置するestでは、日本のテロワール(産地)に対する深い造詣からインスピレーションを得た革新的でコンテンポラリーなフレンチを提供しています。また、ミシュランガイド東京 2022と2023で「1つ星」の栄誉を受けたestのシェフ・デ・キュイジーヌ、ギヨーム・ブラカヴァルと彼が率いるチームは、ゲストの思い出に残るクオリティの高いファインダイニングを提供するだけではなく、常に地球環境を意識したメニューの構成や運営を行っております。

受賞歴

  • ミシュランガイド東京2023 一つ星
  • ミシュランガイド東京2022 一つ星
  • ワインスペクテーター レストランアワーズ 2023 ベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンス
  • ワインスペクテーター レストランアワーズ 2022 アワード・オブ・エクセレンス

イベント&プロモーション

  • 期間限定:The Haute Couture

    お好みの前菜、メイン、チーズとデザートをお選びいただける、期間限定のランチコースメニューをご用意いたしました。ビジネスランチ、記念日、またはご家族のお祝いなど、様々なシーンに最適なコースメニューをぜひこの機会にお愉しみください。||期間:2023年9月19日(火)~11 月30日(木)(平日限定)||時間:12:00~15:00(LO 13:30)||料金:9,000円(3コース)、12,000円(4コース)*お選びいただく内容により、追加料金がかかります

    予約
  • ホワイトトリュフで秋の恍惚感を

    ミシュランの星に輝いたestで、秋の訪れを感じる季節限定のメニューをお届けします。秋が深まる頃には トリュフの中でも最高の香りと値段を誇るホワイトトリュフが登場し、恍惚感に浸る美食体験を誘います。運ばれてきた瞬間に放つ秋の季節と、一口で広がる自然の恵みを身体いっぱいに感じながら、日本の美味しい四季を五感で感じる食体験をここestで。|| 期間:2023年10月~11月||料金:時価

    予約
  • estシェフおまかせコース

    食材の95%は日本産、直接原産地からあるいはつくり手から調達することにより、コースメニューには旬の食材を生かした季節の「七十二侯」を表現した独創的な「作品」が並びます。日本のテロワール(産地)に対する深い造詣からインスピレーションを得た、革新的でコンテンポラリーなフレンチをお愉しみください。||期間:通年||料金:1名様15,000円〜

    予約
  • シェフソムリエによるワインペアリング

    料理とワインを知り尽くすサービスチームが、ゲストの皆様に最適な5種類のシャンパンやワインをお選びいたします。 シャトー・マルゴーやシャトー・ディケムなどを含む、 著名なシャトーの選りすぐりのワインをお料理と共にお愉しみください。||期間:通年||料金:50,000円 *ご希望のシャンパンやワインのブランドや銘柄にお応えできない場合がございますのでご了承ください

営業時間

ランチ
12:00 ~ 15:00 L.O. コース13:30 ; アラカルト 14:00
ディナー
18:00 ~ 22:00 L.O コース20:00; アラカルト 20:30
定休日:月曜日 冬季休業日:2024年1月5~11日
Est dining room with cream plush chairs, tables set with glassware, natural light, hardwood floors

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季節限定のメニューやイベントなどを含む、最新情報をメールマガジンにてお届けいたします。

基本情報

ロケーション
39階
ドレスコード
スマートカジュアル 男性は、襟付きのシャツと長ズボンの着用、サンダルを含むカジュアルウェアはご遠慮ください。
座席数
92席(個室2部屋)
お煙草
全席禁煙
駐車場
ご優待あり

サステナブルな取り組み

  • 食材の産地へのこだわり

    食材の95%は日本産のもので、直接原産地からあるいはつくり手から調達しております

  • Gourmet dessert on white plate
    PEAU DE SOJA

    動物性の食材を使わず大豆で作った「豆腐チーズ、シトラス」

  • Four modern wine glasses holding white, red and rose wine are lined up on a wooden table
    飲み物へのこだわり

    日本各所から取り入れた特徴ある様々なワインや、飲料水や炭酸ウォーターも自然の恩恵をたっぷりと受けた日本産にこだわっています

  • Friandise
    Friandise

    4種の国産蜂蜜を愉しめるフリアンディーズ

チーム

Smiling, bearded man wearing white chef's coat poses for camera while sitting on couch

ギヨーム・ブラカヴァル(GUILLAUME BRACAVAL)

シェフ・デ・キュイジーヌ
フランス北部の小さな村で生まれ育ったブラカヴァルは、自宅の菜園や農園に大きな影響を受けました。幼少の頃から、食材づくりに対する愛情と尊敬の念を抱き、キッチンでこねたり、混ぜたり、ローストしたり、パンや菓子を焼く母親の姿を見て喜びを感じていました。このことが彼のその後のキャリアへ導く礎となります。幼少期からの食材と料理に対する情熱は、彼をパリへと導きます。そして今日、ブラカヴァルは、フォーシーズンズホテル東京大手町のest で、日本のテロワール(産地)の食材に対する深い尊敬のもとにインスパイアされた革新的なフレンチを提供しています。ブラカヴァルは、自ら日本各地を訪ね、九州の漁師が捕ったばかりの新鮮な魚、和歌山の農園が育てる50種以上の柑橘類など、厨房で扱う食材の調達に妥協を許しません。est のメニューは、海の幸と山の幸をふんだんに使用し、フレンチのテクニックと日本の職人技を見事に融合して仕上げられています。

「優れたシェフには、芸術家のような思考が必要です。マーケットにいてもラーメンショップにいても、あるいは妻がつくる日本の家庭料理からも、ちょっとしたひらめきを得ることができます」

Smiling man wearing white chef's coat and sitting on couch poses for camera with arms crossed

ミケーレ・アッバテマルコ(MICHELE ABBATEMARCO)

ペストリー シェフ
イタリア北部ピエモンテ州モンフェッラートの活気あるマーケットからヨーロッパや日本でミシュランの星を獲得している一流のレストランまで、幼少期の頃より興味のつきない食の旅を続けてきたペストリーシェフのミケーレ・アッバテマルコ。アッバテマルコのペストリーは明らかにヨーロッパスタイルですが、日本の生活からも大きな影響を受けています。長年に渡って日本の食材を研究し、日本文化を学び、オリジナルのレシピをアレンジし続けています。新鮮なフルーツはもちろんのこと、和三盆、ぎゅうひ、寒天を始めとする、国内の小さな農家が生産しているプレミアムな食材を使用し、七十二候を表現した独創的な「作品」を創り上げています。estでは、デザートとは食事の一部であると考えます。アッバテマルコは、シェフのギヨーム・ブラカヴァルのつくる四季折々のコースメニューの考案を手伝い、また新しいアイディを共有し、料理のプロセスにも協力しています。

「味わうとは、味覚について綴られた一篇の詩のようなもの。芸術と同じように、一皿からも感動を得ることができるのです。口にした時の気持ちが長く続く思い出となったときにまさに、私の仕事が完成するのです」

レストラン&バー